子どもの運動能力を伸ばす目的で、スポーツ教室などの習い事を検討する保護者の方は多くいらっしゃいます。
しかし、運動系の習い事にはさまざまな種類があるため、「どれを選べばよいのか」「いつから始めればよいのか」と悩む保護者の方も少なくありません。
幼少期から運動の習慣を身につけることは、基礎体力の向上をはじめ多くのメリットが期待できるといわれています。
この記事では、子どもをスポーツ教室に通わせるか検討している保護者に向けて、運動系の習い事に通わせるメリットや始める時期の目安について詳しく解説します。
また、運動系の習い事をお探しの保護者に向けて、ジャンル別・年齢別におすすめの運動系の習い事も紹介しています。
記事の最後には、あらゆる競技の土台となる「体幹」を鍛えられる「JPCスポーツ教室」もご紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
目次
運動系の習い事に通わせるメリット
子どもがスポーツの習い事を始めることには、心身の発達においてさまざまなメリットがあります。
基礎体力の向上だけでなく、精神面や社会性の成長に良い影響を与えます。
ここでは子どもを運動系の習い事に通わせることで期待できる具体的なメリットについて、4つのポイントに分けて解説します。
メリット①:健康維持がしやすくなる
週に1回でも体を動かす習慣をつけることで基礎体力が上がり、免疫力の向上にもつながります。
運動によって風邪をひきにくい丈夫な体になれば、毎日の生活をより元気に過ごせるようになります。
また、生き生きとした子どもの姿を見られることは、保護者にとっても嬉しいポイントです。
運動不足になりがちな現代において、スポーツの習い事は健康的な体づくりに大きく貢献するでしょう。
メリット②:コミュニケーションスキルが上がる
スポーツの教室では、友達と切磋琢磨しながら練習に取り組む中で、自然とチームワークや協調性を学ぶことが可能です。
自分とは異なる意見を受け入れたり、相手を思いやったりする経験を通じて交友関係も広がっていきます。
同年代の友達だけでなく、先輩やコーチなど上の世代の人たちと一緒に運動する機会があるのも魅力の1つです。
挨拶や順番を守るといった基本的なルールも身につき、社会性の向上に大きく寄与するでしょう。
メリット③:メンタルが強くなる
運動の習い事を続ける中で「できない」「試合で負けた」といった挫折を経験し、ストレスを感じる場面も出てきます。
しかし、悔しさをバネにして這い上がろうとする経験は、ストレスに対する強いメンタルを養う絶好の機会です。
目標に向かって努力し、それを達成した喜びは、大きな成功体験として子どもの自尊心を育みます。
困難を乗り越える精神力を鍛えられることは、運動系の習い事ならではの魅力といえるでしょう。
メリット④:体幹が鍛えられる
どのような種類の運動であっても、継続するうちに体の土台となる体幹が自然と鍛えられていきます。
しっかりとした体幹は、将来的に別のスポーツへ挑戦する際にも大いに役立つ基礎能力です。
また、体幹を鍛えることで正しい姿勢を維持しやすくなるなど、日常生活を健康的に送る上でもメリットがあります。
あらゆる活動のベースとなる体幹を幼少期から養えることは、運動系の習い事ならではの大きな魅力と言えるでしょう。
何歳から運動系の習い事に通わせるべき?
子どもの運動能力を伸ばす目的で、「習い事はいつから始めるべきか」と悩む保護者の方は少なくないはずです。
一般的に、本格的なスポーツ教室へ通うのであれば、ある程度の意思疎通ができる3歳頃からが目安とされています。
ここでは、いつから習い事を始めるべきか、子どもの成長段階に合わせて詳しく解説します。
3歳〜6歳の「プレ・ゴールデンエイジ」
3歳から6歳頃までの時期は、「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
自分の思い通りに体を動かす能力が大きく伸びる時期とされており、さまざまな種類の動きを経験させることが推奨される年代です。
この時期に多様な動きを経験させておくことで、将来につながる基礎的な運動能力を養えるでしょう。
無理に難しい競技をさせるのではなく、まずは体を動かす楽しさを味わえる教室を選ぶことが大切です。
6歳〜12歳の「ゴールデンエイジ」
小学生にあたる6歳から12歳頃は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる運動神経が大きく発達する時期です。
この時期は神経系が発達し、さまざまな動作や運動技術を身につけやすく、いつから本格的な習い事を始めるか迷っているのであれば、非常に適した時期といえます。
この時期にさまざまな運動を経験することで、運動する習慣が身につきやすくなり、身体能力の向上にもつながるでしょう。
【ジャンル別】人気の運動系習い事を紹介
子ども向けの運動系の習い事には、定番のものからチーム競技まで多くの種類があります。
ここでは、数ある教室のなかから特に人気の高いジャンルを3つに分けて紹介します。
個人競技(体操・水泳・ダンスなど)
体操や水泳、ダンスといった個人のスキルを磨く習い事は、基礎体力の向上や柔軟性を養うのに適したジャンルです。
自分のペースで練習に取り組みやすく、小さな目標をクリアしていく過程で自尊心が育まれやすい環境となっています。
全身を使う運動が多く、どのようなスポーツにも通じる基礎能力が身につくでしょう。
幼児期から比較的始めやすい点も、このジャンルならではの魅力です。
チーム競技(サッカー・野球・バスケットボールなど)
サッカーや野球、バスケットボールをはじめとする競技は、仲間との連携が不可欠なチームスポーツです。
チームメイトと協力して勝利を目指す経験を通じて、コミュニケーション能力や協調性も大きく育まれます。
また、試合の状況に応じた役割を考えながら動くことで、思考力や状況判断能力が自然と磨かれていくでしょう。
運動能力だけでなく、集団行動のルールや社会性を身につけたい場合に適した選択肢といえます。
武道系(空手・柔道・剣道など)
空手や柔道、剣道といった武道は、体を鍛える運動であると同時に、精神面の成長も期待できる習い事です。
「礼に始まり礼に終わる」という言葉の通り、挨拶や相手への敬意などの礼儀作法がしっかりと指導されます。
一瞬の隙が勝敗を分けるシビアな側面も持ち合わせていることから、高い集中力や忍耐力を養う場としても選ばれやすいです。
乳幼児におすすめの運動系の習い事3選
乳幼児期はプレ・ゴールデンエイジとも呼ばれ、楽しみながら体を動かす経験を積むことが推奨される時期です。
この年代から通いやすく、基礎的な運動能力を養うのに適した習い事を3つピックアップしました。
幼児におすすめの習い事①:体操教室
体操教室は、あらゆるスポーツの土台となる「基礎運動能力」を養いたいと考える保護者から高い人気を集めています。
マット運動や鉄棒など全身を使う動きを通じて、体の軸となる体幹を効果的に鍛えられる環境です。
しっかりとした体幹が身につくことで、将来的にどのような種類の競技を始めてもスムーズに対応できる運動能力が育まれていくでしょう。
また、体幹の安定は正しい姿勢の維持につながるだけでなく、長時間の授業でも集中力が切れにくくなるなど、日常生活や学習面への良い影響も期待できます。
幼児におすすめの習い事②:水泳
水泳は水中で全身運動ができるため、筋力や体力がついたり、血液の流れを良くしたりします。
特に発達スピードが早い5歳頃までに始めると、神経回路を刺激し子どもの身体づくりに良い影響を与えられるでしょう。
首が座ってきた頃から通えるので、水嫌いになる前に水遊びを楽しめたり、水の危険性も学べたりできるのは嬉しいポイントです。
しかし、アトピー性皮膚炎などの敏感肌だとプールの水が肌に合わないこともあるので、肌状態を見てから体験レッスンへ足を運びましょう。
幼児におすすめ①ダンス
音楽に合わせて全身を動かすダンスは、リズム感や表現力を豊かにする習い事として注目されています。
ステップを踏んだりジャンプしたりと運動量が多く、楽しみながら基礎体力の向上を図れます。
先生の動きを真似て振り付けを覚える過程で、集中力や記憶力が自然と養われていくでしょう。
音楽に触れながら取り組めるため、運動に慣れていない子どもでも比較的スムーズに馴染みやすいといえます。
小学生におすすめの運動系の習い事6選
小学生になると、学校の体育の授業で本格的な運動が始まり、体力や思考力も大きく発達していきます。
この時期は、あらゆる競技の土台となる基礎身体能力をさらに引き上げるものから、複雑なルールを理解してチームプレーを学ぶスポーツまで、選択肢が幅広くなるのが特徴です。
小学生におすすめの習い事①:体操教室
マット運動や跳び箱、鉄棒といった小学校で本格化する体育の授業対策として、体操教室は非常に有効な選択肢となります。
体操を通して体幹を鍛えることで、体を安定させながら動かす力が身につき、さまざまな運動にも取り組みやすくなります。
しっかりとした基礎運動能力を身につけておけば、高学年になってから別の競技へ転向する際にもスムーズに対応できるでしょう。
幼児の時期同様、体幹の安定は授業中の正しい姿勢維持をもたらし、学習時の集中力アップも期待できます。
小学生におすすめの習い事②:水泳
小学生になる6歳頃はまだ体に柔軟性があり、クロールやバタフライなどの新しい種類の泳ぎ方を素早く吸収できる時期です。
水中という体が浮いた状態で「どう動けば前へ進むのか」をイメージしながら泳ぐため、空間認知能力が自然と育まれます。
また、息継ぎをはじめとする正しい呼吸法を習得する過程で、心肺機能の向上も期待できるでしょう。
喘息の子どもに勧める医師がいるといわれるほど気管支を鍛える効果が見込めるため、体力に不安がある場合にも適したスポーツです。
小学生におすすめの習い事③:サッカー
サッカーは常に広いコートを走り回るため、高い持久力と足腰の強さを育むことができるスポーツです。
また、サッカーはチームスポーツでもあるため、仲間と協力する中で協調性やコミュニケーション能力を身につけられます。
さらに、試合の状況を瞬時に判断して動く必要があるため、運動能力だけでなく考える力も自然と養われるでしょう。
小学生におすすめの習い事④:野球
「投げる」「打つ」「走る」といった複数の動作を組み合わせる野球は、全身を使ったダイナミックな動きが求められる競技です。
攻撃と守備の役割が明確に分かれており、チーム内での自分の役割を考えながら動く力が身につきます。
礼儀や挨拶を重んじるチームも多く、集団行動を通じた社会性を学ぶ場としても適しているでしょう。
運動能力だけでなく細かなルールを理解する思考力も鍛えられるため、心身の総合的な成長が期待できます。
小学生におすすめの習い事④:バスケットボール
攻守の切り替えが激しいバスケットボールは、高い俊敏性と瞬発力が求められる習い事として知られています。
ジャンプ動作が連続するため、全身のバネやバランス感覚を養うのに非常に効果的です。
チームで戦略を立てて動く必要があり、周りを見る視野の広さや瞬時の判断力も自然と鍛えられるでしょう。
仲間と協力してゴールを狙う楽しさを深く味わえる点も、大きな魅力といえます。
小学生におすすめの習い事④:空手・柔道・剣道
「空手・柔道・剣道」といった「武道」は、どれも共通して礼儀礼節が身につくのが1番の魅力です。
「礼に始まり礼に終わる」武道は挨拶や感謝の心を育てることを大切にしているため、身体作りや技術を磨くだけでなく、社会で生きていく上で必要な「人間力」も育むことができます。
また、一瞬でも気を抜くと勝敗が決まることから、集中力や忍耐力など精神面が鍛えられるのも魅力の1つです。
武道のはじめは、大きな怪我から身を守るために『受け身』から学んでいくので多少痛みを伴いますが、その後どんどん技を習得し強くなっていく姿はとてもたくましく映るでしょう。
運動の基礎を育むなら「JPCスポーツ教室」
子どもにどのスポーツを習わせるか迷った際は、すべての競技の土台となる基礎運動能力を育むことから始めてみてはいかがでしょうか。
JPCスポーツ教室では、プロトレーナーの木場克己氏が考案したKOBA式体幹トレーニングを取り入れており、さまざまな運動に必要な体幹やバランス能力を鍛えられます。
運動が苦手な子ども向けの「体操体幹トレーニングクラス」
3歳以上から通える体操体幹クラスは、運動に苦手意識を持つ子どもにぴったりのコースです。
マット運動や鉄棒などの器械体操に遊びの要素を取り入れながら、楽しく体を動かせる工夫が凝らされています。
無理なく全身を使うことで、あらゆる競技の基礎となる体幹が自然と身につくはずです。
本格的なスポーツに向けた「体幹トレーニングクラス」
すでに何らかのスポーツに取り組んでいる子どもには、体幹トレーニングクラスがおすすめです。
体幹やインナーマッスルを鍛えながら、バランス能力や正しい体の使い方を身につけられるため、競技中も安定した動きをしやすくなります。
ブレない体の軸を作ることで、将来どのようなスポーツを選んでもケガをしにくく、高いパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう。
礼儀作法も学べる環境で心身を鍛える
JPCスポーツ教室は、身体づくりだけでなく精神面での成長も大切にしています。
トレーニングを通じて「挨拶」や「後片付け」といった基本的な礼儀作法を丁寧に指導してもらえる点は、保護者にとって嬉しいポイントといえるでしょう。
自宅での遊びが中心になりがちな現代において、心身ともに鍛えられる場は非常に貴重な存在です。
JPCスポーツでは体験レッスンを随時受け付けているため、運動系の習い事選びで迷っている方は、ぜひ一度最寄りの教室で体験レッスンへ足を運んでみてください。
運動系で人気の習い事とは?|まとめ
子どもの運動能力を伸ばす目的でスポーツ教室に通うことには、基礎体力の向上や社会性を育むなど多くのメリットがあります。
本格的な習い事をいつから始めるべきか迷う保護者の方も多いですが、成長段階に合わせた最適なスタート時期を見極めることが大切です。
幼児期の体操から小学生のチーム競技まで、興味に合った種類を選ぶことで、楽しみながら成功体験を積み重ねていけるでしょう。
どのような競技を始めるにしても、まずは土台となる体幹や基礎的な運動のスキルをしっかりと養っておくことが求められます。
あらゆるスポーツに役立つ体幹づくりからスタートできる「JPCスポーツ教室」の無料体験へ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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羽島本店
経歴
岐阜県立岐阜城北高校卒業後、中学硬式野球クラブチームの監督を2年間務める。(全国大会ベスト4)
現在JPCスポーツ教室の本部統括を務め、羽島本店の指導員として在籍中。
SV(スーパーバイザー)として主に関東エリアの店舗管理を行う。
資格
KOBA式体幹トレーニング Bライセンス
KOBA式体幹トレーニング Aライセンス
KOBA式体幹トレーニング Sライセンス