「どうしてうちの子は運動神経が悪いのか」
「子どもがすぐに転んでしまうので心配になる」
など、子どもの運動神経についてお悩みのご家庭は少なくありません。
中には、子どもの運動神経が悪いとついイライラしてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、子どもの運動神経が悪くてイライラしてしまう方に向けて、イライラしてしまう理由や子どもとの向き合い方をご説明していきます。
また、運動神経が悪いことで起こりうる困りごとや、子どもの運動神経が悪い時に家庭でできることからおすすめの対処法までご紹介していくので、ぜひ最後までお読みください。
目次
子どもの運動神経が悪いとイライラしてしまう親は多い

子どもの運動神経が悪く、イライラしてしまうことは珍しいことではありません。
子どもがうまく体を動かせなかったり、集団生活で周りの子より遅れていたりすると、親として気になってしまうのは当然です。
ここでは、子どもの運動神経が悪い時にイライラしてしまう理由や、子どもの運動神経が悪い時の向き合い方についてご紹介していきます。
イライラするのは子どもを大切に思っているから
イライラしてしまう理由は、それだけ子どものことを大切に思い、真剣に向き合っているからです。
また、子どもの運動神経が悪いと、学校生活や将来のこと、転んでケガをするのではないか、などと不安になり、その心配がイライラの原因になることもあるでしょう。
イライラの背景には、「子どもを守りたい」「困ってほしくない」という心配や不安があり、保護者として自然な感情といえます。
運動神経が悪いのは個性の一部でもある
運動や勉強、芸術など人にはそれぞれ得意なことと苦手なことがあり、「運動神経が悪い」というのも、個性のひとつです。
また子どもの発達には個人差があるため、今はできないことがあっても、それだけで能力や成長が決まるわけではありません。
運動が苦手だからといって焦る必要はなく、得意・不得意は誰にでもあるものと考え、子どものペースで成長を見守ることが大切です。
子どもの運動神経が悪いと危ない?考えられるデメリット

子どもの運動神経が悪いこと自体が直接問題になるわけではありませんが、日常生活や学校生活で困る場面が出てくる可能性もあります。
ここでは、子どもの運動神経が悪いことで起こりうるトラブルについて解説します。
ケガをしやすい
運動神経が悪い子どもは、日常的につまずいたり転んだりしやすく、すり傷や打撲などのケガにつながることがあります。
また、バランスをとる動きや、とっさに体勢を立て直すことが苦手な場合、遊びや運動中に思わぬ転倒をしてしまうこともあるでしょう。
もちろん、運動が苦手だからといってケガをするわけではありませんが転倒が多かったりうまく受け身がとれなかったりすると、ケガのリスクが高まる場合があります。
そのため「大きなケガをしないか」と不安になる保護者も少なくありません。
集団活動で協調性がなく見える
年齢が上がると、運動会のリレーや大縄跳び、体育の球技など、友達やチームで協力して取り組む運動が増えてきます。
運動神経が悪い子どもは、集団の中で自分の役割をこなしたり、タイミングを合わせることが難しい場合があり、その様子を「協調性がない」と誤解されてしまうこともあるかもしれません。
また、自分のミスがチームの勝敗に関わるような集団種目は、子どもにとってプレッシャーになり、運動会やチーム戦などの集団競技に苦手意識を持つ子どもも出てくるでしょう。
成功体験を得にくく自信をなくしやすい
運動神経が悪い子どもは、運動において「できた!」という成功体験を積みにくく、自信をなくしてしまうことがあります。
過去に「失敗した」「うまくできなくて恥ずかしかった」などの経験から、運動に苦手意識を持つと「どうせ自分にはできない」と感じてしまいます。
また、年齢が上がるにつれて友達や周りの子との差を意識しやすくなり、運動が苦手なことを気にしたり、自信がないことを理由に輪に入れない場面も出てくるかもしれません。
運動する機会が減ると、体を動かす経験を積みにくくなり、「できない」という気持ちがさらに強くなります。
このような悪循環が続くと、運動そのものが嫌いになったり、避けたりするようになってしまうこともあります。
お子様の運動神経を改善してあげたい、運動を好きになってほしいという場合には、楽しみながら取り組めるスポーツ教室を選ぶのがおすすめです。
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子どもの運動神経が悪い時に家庭でできること

子どもの運動への苦手意識を少しでも減らしたい、何か対処法はないか、と考える保護者も多いと思います。
しかし大切なのは、周りの子に追いつかせようと無理に練習させることではありません。
ここでは、家庭でできる対処法とサポートのコツをご紹介します。
無理に練習させず見守る
運動神経が悪い子どもに対して「少しでも上達してほしい」という理由から、つい練習させたくなるかもしれません。
しかし家庭で大切な対処法は、無理して運動させることではなく、子どもに寄り添いながら見守ることです。
子どもが疲れているときや気分が乗らないとき、また保護者がイライラしているときなどに無理に練習させると、運動そのものが嫌いになってしまうことがあります。
また、気持ちが乗っていない状態での運動は、集中力が切れて思わぬケガにつながる可能性もあり危険です。
焦って結果を求めるのではなく、子どもの得意・不得意を受け止め成長度合いやペースに合わせて見守るようにしましょう。
周りの子どもと比べない
子どもの成長や発達のスピードには個人差があるため、周りの子どもと比べて焦ったりイライラする必要はありません。
同じ年齢であっても、体の発達や運動経験には違いがあり、できるようになるタイミングも一人ひとり異なります。
周りの子どもと比べると、保護者の焦りやイライラが子どもに伝わってしまうため注意が必要です。
少しでも成長を感じたら褒める
運動神経が悪い子どもは、「できない」という経験が続くと自信をなくしやすいため、小さな成長や頑張りに目を向けて褒めることが大切です。
「前より上手になったね」「挑戦できたね」など、結果だけでなく努力や成長の過程を認めてポジティブな声かけを心がけるといいでしょう。
保護者に褒めてもらえたという経験は、子どもの自信になります。
小さな成功体験を重ねることで「またやってみよう」「挑戦してみよう」という前向きな気持ちが生まれ、運動への苦手意識を減らすことにつながるでしょう。
体操教室などの専門家に頼るのもおすすめ

家庭で見守ったり対処法を実践しても、思うようにうまくいかず、子どもにうまく伝わらないと、ついイライラしてしまうこともあるでしょう。
保護者の焦りやイライラは子どもにも伝わってしまうことがあり、「運動は楽しくない」と感じてしまう原因になることもあります。
そのような時は「運動が楽しい」と思える環境をつくるために、一人で抱え込まずに、体操教室などの専門家に頼る対処法もおすすめです。
ここでは、運動神経が悪い子どもが体操教室などに通い、専門家に頼るメリットをご紹介します。
一人ひとりの成長に合わせて指導してもらえる
運動神経が悪い子どもや運動経験の少ない子どもでも、一人ひとりの運動能力に合わせて指導してもらえるのが特徴です。
できないことや難しいことをいきなり練習するのではなく、ステップアップしながらできることを少しずつ増やしていけます。
そのため、子どもも無理なく取り組むことができ、小さな成功体験を積み重ねながら自信をつけていけるでしょう。
安全に配慮された環境で行える
体操教室では、マットや器具など安全に配慮された環境で運動を行います。
また新しい動きに挑戦する際も、指導経験が豊富な先生がサポートしながら指導してくれるため、安全面で安心して任せることができます。
公園や家庭では、安全面を考えると挑戦しにくい動きもありますが、体操教室であれば環境が整っているため、無理なく取り組めます。
運動全般の土台作りができる
体操教室では、走る・跳ぶ・ぶら下がる・バランスを取るなど、さまざまな動きを繰り返し経験しながら、体の使い方を身につけていきます。
こうした基本的な動きは、あらゆるスポーツの土台になるため、将来他のスポーツに挑戦する際にも役立ちます。
運動神経が悪い子どもでも、基礎から無理なく体の使い方を学べるため、少しずつ運動能力を伸ばしていけるでしょう。
遊びながら楽しく体を動かせる
ゲーム感覚で遊びを取り入れながら、楽しく体を動かせるように工夫している体操教室も多くあります。
「練習をする」という感覚よりも、皆と一緒にジャンプしたり走ったりしながら自然と体を動かせるため、運動神経が悪い子どもでも取り組みやすいのが特徴です。
「楽しかった」「またやりたい」という前向きな気持ちが生まれるように工夫されているのがメリットです。
運動神経が悪い子どもにイライラしちゃう|まとめ
子どもの運動神経が悪いと、心配な気持ちが理由でイライラしてしまうことは珍しいことではありません。
運動神経が悪いのも個性の一つだと捉えて、周りと比べず、子どものペースに合わせて見守ることが大切です。
また家庭だけでのサポートが難しいと感じた時は、体操教室などの専門家を頼ってみてはいかがでしょうか。
体操教室では、プロのインストラクターが見守っている安全な環境で、のびのびと楽しみながら体を動かすことができます。
運動が苦手な子どもでも「体を動かすのって楽しい!」と感じられる環境を整えながら、焦らず成長を見守っていきましょう。
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羽島本店
経歴
岐阜県立岐阜城北高校卒業後、中学硬式野球クラブチームの監督を2年間務める。(全国大会ベスト4)
現在JPCスポーツ教室の本部統括を務め、羽島本店の指導員として在籍中。
SV(スーパーバイザー)として主に関東エリアの店舗管理を行う。
資格
KOBA式体幹トレーニング Bライセンス
KOBA式体幹トレーニング Aライセンス
KOBA式体幹トレーニング Sライセンス
