0歳の子は公園遊具で遊べない…と思っていませんか?
0歳からでも公園で遊べることが出来ます。
お座りの頃には原始反射が消え、大きな動きのある遊びが可能になります。
また、脳神経系の成熟に伴ってバランスを取ろうとする姿勢反射が出てくる時期でもあります。
お座りが出来る頃だったら、子どもを膝に乗せた状態でブランコ、すべり台が出来ます。
はいはいが出来る頃だったら、はこブランコに向かい合って座り、前から子どもを支えて慣れたらブランコを少しずつ揺らしてみましょう。
こういった遊びは様々な体位の変化を楽しむことが目的です。平らな場所での運動ではなく変化に富んだ環境の中で行い、手足の連動する力を養うことが出来ます。
0歳のころから行うことで、プレゴールデンエイジでのスタート地点も変わってきます。
公園ではなく、お家でも出来るのでぜひ実践してみてください!

側転はコツを押さえれば大丈夫!初心者でも成功する練習とは
側転を実践する前に知っておきたい基礎知識と注意点を解説。体の動かし方から重心移動の方法など、実践する際のコツや声かけについて、詳しく説明しています。