0歳の子は公園遊具で遊べない…と思っていませんか?
0歳からでも公園で遊べることが出来ます。
お座りの頃には原始反射が消え、大きな動きのある遊びが可能になります。
また、脳神経系の成熟に伴ってバランスを取ろうとする姿勢反射が出てくる時期でもあります。
お座りが出来る頃だったら、子どもを膝に乗せた状態でブランコ、すべり台が出来ます。
はいはいが出来る頃だったら、はこブランコに向かい合って座り、前から子どもを支えて慣れたらブランコを少しずつ揺らしてみましょう。
こういった遊びは様々な体位の変化を楽しむことが目的です。平らな場所での運動ではなく変化に富んだ環境の中で行い、手足の連動する力を養うことが出来ます。
0歳のころから行うことで、プレゴールデンエイジでのスタート地点も変わってきます。
公園ではなく、お家でも出来るのでぜひ実践してみてください!
成長期のスポーツには保護者の協力も必要!
最近の子供は外で運動する時間が減っています。コロナ禍や公園でボール遊びができないなど環境面も関係しています。 体を動かす基本のバランス感覚や足首の関節の柔軟性が