いたずらや、公共の場で騒いでしまう…子どもの問題行動に悩んでいる保護者の方は多いかと思います。
よく聞くのは「自分がされたら嫌だよね?」と言ってもいう事を聞いてくれません…というお話です。
実は、意地悪をすることによって、お父さんお母さんが「構ってくれる」「注目してくれる」ことの方が子どもにとっては大きい事になっています。
良いことをした時や「これができた」という時にすぐに飛んできて「いいね」ってしてあげる事はなかなか機会が少ないです。
でも、悪いことをした時はすっ飛んできて「ダメでしょ!」と叱る。
つまり、子どもたちは「よくない行動をした時の方が大人がすぐに注目してくれる」ということを学んでいるのです。
思い当たる場合は、子どもがいいことをしたときにも悪いことをしたときと同じくらいのパワーで接してみてあげてください。
子どもの走り方がおかしい?原因と対処法について詳しく解説します!
この記事では「子どもの走り方がおかしい?」と思ったときの原因と対処法を解説しています。さらに子どもへの指導方法や速く走るためのポイントも詳しくご紹介!