いたずらや、公共の場で騒いでしまう…子どもの問題行動に悩んでいる保護者の方は多いかと思います。
よく聞くのは「自分がされたら嫌だよね?」と言ってもいう事を聞いてくれません…というお話です。
実は、意地悪をすることによって、お父さんお母さんが「構ってくれる」「注目してくれる」ことの方が子どもにとっては大きい事になっています。
良いことをした時や「これができた」という時にすぐに飛んできて「いいね」ってしてあげる事はなかなか機会が少ないです。
でも、悪いことをした時はすっ飛んできて「ダメでしょ!」と叱る。
つまり、子どもたちは「よくない行動をした時の方が大人がすぐに注目してくれる」ということを学んでいるのです。
思い当たる場合は、子どもがいいことをしたときにも悪いことをしたときと同じくらいのパワーで接してみてあげてください。

【家庭でもできる】視力回復トレーニングで子どもの視力低下を防ごう!
子どもの視力低下が不安な保護者向けに、家庭でできる簡単な視力回復トレーニングを紹介。子どもの健康な視力を守るための実践的な方法とポイントを詳しく解説します。