自己肯定感は学力や運動能力など様々な能力に関わるという報告があります。
しかし、日本人の子どもは他の国に比べて自己肯定感が低いという報告もあります。
この自己肯定感はたくさんの愛情をかけ、愛着形成を育むことが大切だと言われていますが、それ以外にもアウトドア活動が重要ということが分かってきました。
自然と触れ、外でたくさん動いて遊び、色々なものに触れ合って感動体験を積ませる事で自己肯定感を育んでいきます。
そして何より大事なのは、子どもの自己肯定感を高くするために、保護者自身の自己肯定感を高めることです。
良くも悪くも親子は互いに影響しあっています。まずは保護者自身が自分自身を大切に想っていきましょう!
学ぶ構えを育てる
幼児期は、子ども自身が「学ぶ構えを育てる」時期と言われています。 興味関心を広げ、主体性を持って子ども自ら遊び、学びを楽しむことが大切です。 楽しい体験を積み重