こんにちは!
JPCスポーツ教室のあさコーチです!
先日のレッスンで、年長さんの女の子が少し高めの跳び箱に挑戦していました。
最初は横に立ってジッと見ているだけ。
「やってみる?」と声をかけても、首を横に振っていました。
でも、友だちが次々と跳んでいくのを見ているうちに、少しずつ前へ。
思い切って助走をつけて跳んでみたら……惜しくも手が届かずストンと着地。
私が「今のすごくいいチャレンジだったね!」と声をかけると、
表情がパッと明るくなり、2回目はしっかり手をついて、最後は見事に跳べたんです。
このとき大切なのは、
「できたかどうか」ではなく、「挑戦できたこと自体を認める」 こと。
子どもにとって「やってみよう」という気持ちは、運動能力を伸ばす土台になります。
そして、その気持ちが育つのは、コーチの声かけと、そっと見守ってくれる保護者のまなざしがあってこそです。
JPCスポーツ教室では、
☑️ 遊びの中で自然と体を動かすプログラム
☑️ 失敗しても挑戦できる雰囲気づくり
☑️ 「できた!」の瞬間を一緒に喜ぶ関わり
を大切にしています。
運動が得意な子も、ちょっと苦手な子も、
「やってみたい!」と思える経験 が、未来の成長につながっていきます。
お子さんの「挑戦する気持ち」を、一緒に育んでみませんか?
▶トップページより無料体験のお申し込みが可能です。