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「ゴールデンエイジ」で運動神経がきまる?

こんにちは!

本日は、ゴールデンエイジについてお話しします!

 

そもそも「ゴールデンエイジってなに、、、?」と思う方がいらっしゃると思います。

 

【ゴールデンエイジ】とは、最も運動能力向上が見込める成長期のことで、一般的に6歳頃~12歳頃までを指します!!

この時期の過ごし方が、お子様の運動能力向上に大きく影響すると言われています。

 

『運藤能力は後天的に伸ばすことができます』

子供の体力・運動能力の低下は、以前から問題視されてきました。

運動能力が低下した要因としては、

・体育の授業時間が減少していること

・公園、空き地などの管理が厳しくなり、外で遊ぶ場所が少なくなっていること

・教員の負担軽減のために部活動時間を減らす動きが出ていること

などがあり、学校と家庭の両方で子供たちが体を動かす機会が少なくなっているのです!

 

 

『運動能力は、トレーニングの積み重ねで伸ばすことが可能』

運動能力は、大きく「敏捷性」「瞬発力」「バランス能力」の3つに分かれます。

・「敏捷性」とは、素早く動く能力

・「瞬発力」とは、瞬間的に強い力を出す能力

・「バランス能力」とは、体のバランスをコントロールする能力

これらの能力をゴールデンエイジの時期に向上させることで、どのスポーツにも応用可能な運動能力が養われます!

 

 

ゴールデンエイジの前後には、【プレゴールデンエイジ】と【ポストゴールデンエイジ】が存在します。

 

『プレゴールデンエイジ』は、3歳頃~6歳頃を指します。

運動の意味や目的を理解すること、集中力を継続させることが難しい時期は、遊びの要素を入れて楽しく運動を行うことが大切です。

走る、ジャンプする、投げる、蹴るなどを楽しみながら、様々な動作を経験し、体の基礎をしっかり作る時期となります。

 

『ポストゴールデンエイジ』は、12歳頃~14歳頃を指します。

脳が発達し、十分な理解力が身につくため、複雑な動きのトレーニングをすることが可能となります。

様々なスポーツをやる上で、不可欠となる体幹を鍛え、しっかりとした基礎を作り上げる必要があります。

 

プレゴールデンエイジ、ゴールデンエイジ、ポストゴールデンエイジの期間を合計すると、【3歳頃から14歳頃まで】は運動能力向上には重要な時期となりますので、お子様の体をたくさん動かして、運動能力向上を図りましょう!

 

JPCスポーツ教室つくば店では、

・お子様が楽しく取り組めるよう遊びを取り入れた体操体幹トレーニングクラス(3歳~小学生)

・ライバルに勝てるよう体の土台を作る体幹トレーニングクラス(小学生、中学生)

があり、それぞれのクラスとも運動能力向上を目指しておりますので、ぜひご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

小学生クラス体操体幹クラス

 

 

JPCスポーツ教室つくば店では、オープン翌日の4月22日から4月27日まで無料体験授業を行います。

LINE、ホームページ、電話からの事前予約申込を受け付けております!

無料体験授業は、各曜日ともに人数制限がありますので、お早めにお申し込みください。

ご興味がある方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。

よろしくお願いいたします。

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