こんにちは!
本日は、体幹トレーニングをする上で重要となるアウターマッスルについてお話しします!
【アウターマッスルとは?】
アウターマッスルとは、体の表層部にあり、パワーやスピードを生み出すための筋肉です。
自分の意思で力を入れて動かすことができ、多くのスポーツ動作に関わってきます。
また強化をすることで、見た目にも美しい体を手に入れることができます。
【アウターマッスルの部位はどこ?】
『腹直筋』
おなかの中心にあり、重要な役割を果たす筋肉。
上体を前に曲げる際に大きく動き、鍛えることで脚部との連動性が高まり、走力を増す。
『腹斜筋』
わき腹にあり、肋骨と骨盤につながる筋肉。
スイングやスローイング、キックやターンなど、体をひねったり、横に曲げたりする際に大きく作用します。
『三角筋』
肩を覆うように三角形の形状をした筋肉。
腕を上げるときや投げるときなどに働く。
『内転筋』
太ももの内側にある筋肉。
柔軟性を高めれば、股関節の可動域が広がりスムーズに動かせるようになる。
筋肉をアップすることで、踏み込んだ際、ブレない強い体をつくることができる。
『大腿四頭筋』
4つの筋肉で構成され、太ももの前後に位置する。
特に「蹴る」動作で大きく作用するため、鍛えることでキック力は大きく増す。
『前脛骨筋』
スネにそうようについている、細長く伸びた筋肉。
歩行の際、つま先を持ち上げる作用があるため、しっかりと鍛えることで走力向上が期待できる。
『大臀筋』
臀部全体を覆う大きな筋肉。
脚の後方への振り上げや外側に開くときに作用。
鍛えることで体幹が安定し、走力やジャンプ力がアップする。
骨盤を後ろから支えている。
『中臀筋』
お腹の上部にある筋肉で、脚を左右に動かす際に使われる。
しっかり強化すれば、サイドステップやターンなどがスムーズかつスピーディーに行える。
骨盤を側面から支えている。
『ハムストリングス』
太ももの裏側の筋肉。
脚を引く、あるいは振る動作に作用するため、強化することで「走る」「跳ぶ」といった動きの能力を高められる。
『腓腹筋』
ふくらはぎの筋肉で、ヒラメ筋を覆っている。
「跳ぶ」「走る」といった動作に作用するため、強化すれば高い走力やジャンプ力を得ることができる。
『僧帽筋』
背中の上部にあり、首、肩、肩甲骨を覆っている。
三角筋や同様に柔軟性を高めることで、腕や肩の動きが滑らかになる。
『広背筋』
背骨から左右に広がるようについている大きな筋肉。
野球のスローイングをはじめ、腕を後方や上部に引く際に作用する。
上記のとおり、アウターマッスルと呼ばれる部位が複数あります!
JPCスポーツ教室つくば店で体幹トレーニングをすることで、アウターマッスルに刺激を与え、足が速くなったり、不安定な場所でもバランス力が向上したりします。
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