こんにちは!
JPCスポーツ教室富山店オーナーです!
8/17の富山店オープンへ向けて、先日は羽島本店の研修にいってきました(^^♪
授業の時間にたくさんの子どもたちの笑顔を見て、パワーをいただいております!
さて、今回のタイトル子どもに「ダメ!」の一言で済ますのは絶対NGについてですが
JPCスポーツ教室代表高木宏昌氏の著書「子どもは学習塾よりスポーツクラブに入れなさい」から抜粋したものです。
この本の一部を引用しますとこのような記載があります。
「この言葉がよくないのは、理由を伝えていないことです。」
私自身、子供と関わるなかで肝に銘じていることの一つではありますが、この著書を読み改めて重要なことであると感じております。
例えば授業中に水筒を投げてしまう子がいた場合、
「水筒を投げると水筒がぶつかっちゃう子は痛いと思うよ…。〇〇さんは水筒投げてぶつけられると嫌じゃない?」
そうすると、水筒を投げていた子は、「痛いからいや!」「ごめんなさい!」
と、理由を理解をして自分から謝ってもらうことが大事です。
自分にその現象がおきた時のことをイメージさせることも効果的なので、考える機会を作ってあげることが大切です!
もちろん、即効性のある指導ではないので継続的な指導が必要です。
もし、次週その子が水筒を投げずに過ごすことができたら
「この間は注意したけど、今日は〇〇さんは注意を聞いてくれたね。嬉しい!」
と何気ない日常でもポジティブな声かけをしてあげるなど、信頼関係が構築されていきより効果がでてくると思います!
今回紹介させていただいた著書の中には、他にも様々なヒントが書かれております!
皆様も是非書店に行った際には手に取ってみてください
富山店のオープンイベントで入会者の先着順でプレゼントもしていますので、ぜひ体験会にもお越しください^^