こんにちは! “かずコーチ”こと、店長の深澤です!
川越店のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、JPCスポーツ教室川越店の体操体幹トレーニングクラスの1時間の授業の流れを解説します!
普段授業を参観できない方や、JPCでどんなことをやっているのか気になっている方は是非ご覧ください。
まず、体操体幹トレーニングクラスは、幼稚園・保育園の子から小学校低学年の生徒が多く通っています。
1時間の大きな流れは以下のようになっています。
①準備体操
②体幹あそび(体幹トレーニング)
③マット、跳び箱、鉄棒などの体育の授業で扱う運動
④ボールあそび(ボール運動)
⑤ストレッチ
それでは、細かく見ていきます!
①準備体操
▲まずは準備運動~!みんなで大きな声で数えて、楽しく身体を動かそう!!
②体幹あそび(体幹トレーニング)
次はファンクショナルマットを使って、遊びながら体幹トレーニング!
▲低反発と高反発のスポンジが内蔵されているこのマットは、走ったり跳んだりするだけで体幹トレーニングになります!
このマットを使って、色々な動物の模倣をした動きをしたり、時にはジャンプしながらリレーをしたりと、とにかく楽しいんです!
楽しいだけでなく、子どもたちはとにかく夢中になります。そして気づいたころには汗びっしょり!
▲小学校に上がったら、より体幹を鍛えることにつながるように、敏捷性を高めるアジリティメニューを多めに設定しています!これも、たのしい~!
③マット、跳び箱、鉄棒などの体育の授業で扱う運動
15分から20分ほどマットで体幹あそび(トレーニング)を行った後は、いよいよ体操の種目になります。
▲川越店の跳び箱は、スポンジ製の柔らかい素材になってます。ですから、学校で使用する木の素材の跳び箱が怖い…!という子も安心して挑戦できます。
写真の跳び箱は5段に挑戦しているところです。なんとこの5段、学校の跳び箱の8段に相当します!
▲鉄棒は高さの調整が可能で、低い高さから高い高さまでしっかり調整することができます。
つばめ姿勢のキープから前回り降り、そして逆上がり!全部クリアした子は後方支持回転(空中逆上がり)にも挑戦します!
コーチがしっかり補助しますから、安心して挑戦できますよ!
▲マットでは、側転の練習も最初は側転あそびから始めていきます。跳び箱の上を跳び越える動きから、徐々に側転につなげていくのです!
跳び箱、鉄棒、マットはもちろんのこと、ドリブルの上達を目指すボール運動や、縄跳び、大縄跳びも実施していきます。
体操の基礎的な動きをマスターしたい人は、ぜひJPCスポーツ教室川越店へご来店ください!
④ボールあそび(ボール運動)
最後はボールあそび(ボール運動)で、みんなで楽しく発散する運動をします!
▲3歳や4歳の子は、小さいボールを相手の陣地にたくさん入れる遊びや的あて、5、6歳から小学生はドッジボールでたくさんボールを投げます。
小学校のドッジボールが苦手、ボールが怖くて、なかなか触ることができないという人も安心してください。
川越店では5人ずつくらいのチームに分かれて少人数でドッジボールをしています。ですから、たくさんボールに触れることができますし、柔らかいボールを使っているので、当たっても痛くありません!
⑤ストレッチ
▲最後はみんなでストレッチ!軟体人間埼玉県代表(笑)かずコーチみたいになれるように、たくさんストレッチしましょうね!
さあ、いかがでしたか。少し川越店の1時間の授業の様子がわかりましたか!?
JPCスポーツ教室川越店の強みは
①大人になっても必要な体幹トレーニングを重要視したメニューにしている。
②得意な子はもちろんのこと、苦手な子が楽しみながら体操に取り組める。
③コーチ陣が明るく、楽しく授業を展開している。
ということです!
次回は体幹トレーニングクラスの授業を解説していきます!お楽しみに!