JPCスポーツ教室新着情報

体幹トレーニングで柔軟性を高めよう!

こんばんは! “かずコーチ”こと、店長の深澤です!

川越店のHPをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、「うちの子、本当に身体が硬い!ケガも多いし…。」とお悩みの保護者の方のために、スポーツをする上で大切な「柔軟性」についてお話します。

 

①なぜ柔らかい人と硬い人がいるの?

まず、「柔軟性」といっても、色々な考え方がありますよね。

身体が柔らかい、硬い、といったことから、動きのしなやかさ、硬さ、そして「柔軟な考え」という言葉にも使われています。

ではそもそも、なぜ身体が柔らかい人と硬い人がいるのでしょうか。

身体が硬くなるのは、筋肉を使わないことで、収縮を担っているサルコメアという筋節が減っていくことが原因です。

そして結果的に、筋原線維が短くなり、身体が動く範囲が狭くなってしまうのです。

 

つまり、ストレッチで色んな筋肉を収縮・伸展させたり、色んな筋肉を使う動きを取り入れた運動を継続して行ったりすることで、「柔軟性」が高まっていくのです。

 

②いつから「柔軟性」を意識した運動をするといいの?

では、いつから「柔軟性」を意識した運動をするのがよいのでしょうか。

もちろん、何歳からでも、継続して運動していけば、ある程度の「柔軟性」を高めることはできます。

しかし、一番「柔軟性」を高められるのは、運動神経が著しく発達する5歳~12歳の、いわゆる「プレ・ゴールデンエイジ」から「ゴールデンエイジ」にかけてです。

この時期にある程度「柔軟性」を高める運動を繰り返し行うことで、関節の可動域が広がったり、様々な動きに対応できる身体になったり…!メリットばかりなのです!

 

「プレ・ゴールデンエイジ」から体操をやっていた私、かずコーチは、30歳になった今でもご覧の通りの柔軟性です!

 

 

それでは、12歳以上になってしまうと、「柔軟性」はもう諦めなければいけないのでしょうか!?

いいえ!諦める必要はありません!

JPCスポーツ教室で行っている体幹トレーニングクラスの運動は、普段使われていない筋肉を覚醒させる動きが多くなっています。

すなわち、色んな筋肉を使うことによって、自然と柔軟性を身に付けることができるのです。

(例えば、片足重心になり、もう片方の股関節を回していく動きや、チューブを使って足を上げていく動きなど…。)

 

柔軟性」を高めると、どんなスポーツでもパフォーマンス向上につながります!

また、筋肉を温める・解すことはケガ予防にも必要です!

身体の柔らかさ=競技力ではないかもしれませんが、競技を行う上で柔軟性を高めることは重要なのです!

 

③JPCスポーツ教室で「柔軟性」を高められるの?

JPCスポーツ教室では、授業の中にストレッチを入れています。

体操体幹トレーニングクラス」では、様々な運動の中に「柔軟性」を高める動きを取り入れ、

体幹トレーニングクラス」では、授業の最初と最後に必ずストレッチを取り入れており、体幹トレーニングの中にも「柔軟性」を意識した動きが多くあります。

少しでも柔軟性を高めて、「パフォーマンスの向上」「ケガをしない身体」「しなやかな動き」を目指しましょう!

 

よく、保護者の方から、「私も、昔は柔らかかったんです…!」という言葉を伺います。

そうなんです。スポーツをしていたころは、たくさんの筋肉を使っていたため、「柔軟性」があった人でも、スポーツを引退し、筋肉を使わなくなっていった結果、だんだんと硬くなってしまうのです。

「昔みたいに、柔軟性を取り戻したい!」という方は、ぜひ「大人クラス」で一緒にストレッチやトレーニングをしませんか!?

 

柔軟性を高めるための運動か…!興味あるなぁ…!」という方、まずは無料体験にお越しください!お待ちしております!

 

 

▲以上、股関節の可動域選手権(なんやねんそれ)なら、優勝できる自信がある、かずコーチでした!