はじめまして!JPCスポーツ教室川越店の倉持と申します。
只今ちょうど開店前の本部研修中で情熱も沸騰状態のコーチ陣たちと準備を進めておりますが、いよいよ3月17日のオープンまで1ヶ月を切りました。
そこで、なぜここ川越にJPCスポーツ教室をオープンしようと思ったのか、運営の代表をしております私からも書かせて頂きます。
まず、それは私が5年以上前に経験したある出来事がキッカケになりました。
当時私が35歳を越えたあたりでしょうか、現役のサッカー日本代表だった長友選手が体幹トレーニングのパーソナルジムをオープンするというので、ちょうど年齢的にもこれから下り坂、趣味のスポーツを楽しむ為にも【本質】を学ぶのが一番!と考え休みを使ってわざわざ都内まで足を運ぶ事にしました。
アスリート向けの本気色の強いジムというのは事前情報でもちろん分かっていたものの、私の前後には後のオリンピック出場選手達がトレーニングをしているという何ともカオスな状況でした。
そんなジムに通い始めた当初、身体能力を測るテスト結果で担当トレーナーさんから
『倉持さん、股関節が赤ちゃん並みに使えていないですよ。』
との厳しい指摘。
『え?、、、赤ちゃん並み?ですか、、、』
少なくとも10年以上トレーニングやハードなスポーツをやってきた私としては衝撃の言葉でした。
小学生並みとかではなく赤ちゃん並み、ですからね。。
これは後から知った事ですが、プロスポーツ選手の中でも競技力が抜群に高くてもフィジカルが出来ていないという事は往々にあるというのです。
当時のそのトレーナーさんの厳しい指導のお陰もあって、トレーニングをしていく中で【身体の使い方】を今まで知らなかったんだとはっきりと認識する事が出来ました。
そうか、学校で漢字を教わる事があっても【身体の使い方】は教わらない、皆やった事ないだけなんだ!と気づいた瞬間でした。
との事で、家に帰れば3人の子供の父でもある私。
早速自宅でも子供に体幹トレーンングを教え始めました。
そうするとどうでしょう。
ゴルフでもサッカーでもマラソン大会でも結果を出すじゃないですか。(本人の為に言っておくとJPCモンスターの子達には全然及びません)
地面に対してどう力を伝えるか
股関節をどう使うか
腹圧をかける事で作れる安定感
胸を開く事で広がる可動域
上半身と下半身の連動で生み出す力
また、リズム感や反応速度など、、
言葉で言うと難しいですが、トレーニングの動きを通して頭でも【身体の使い方】を理解していけるのは技術に頼りがちな競技(サッカー、野球など)の成長にも大きく貢献すると教える事でも学びがありました。
と同時に、もし自分も子供の頃に体幹トレーニングに出会っていたら、、、、そんな思いがよぎりました。
運動神経は作れる。
健康寿命は伸ばせる!
と自身の経験を通して確信したのでした。
↑当時貰った長友選手のサイン。
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