こんにちは!
JPCスポーツ教室藤沢店のぺいぺいコーチです!
先日はアスレチックワールドに多くの方にご来場いただきました(^^♪
たくさんの子どもたちの笑顔を見て、スタッフ一同パワーをいただいております!
さて、今回のタイトル子どもに「ダメ!」の一言で済ますのは絶対NGについてですが
JPCスポーツ教室代表高木宏昌氏の著書「子どもは学習塾よりスポーツクラブに入れなさい」から抜粋させていただきました。
この本の一部を引用しますとこのような記載があります。
「この言葉がよくないのは、理由を伝えていないことです。」
私自身指導をする中で肝に銘じていることの一つではありますが、この著書を読み改めて重要なことであると感じております。
先日の授業開始前の時間に、コーチのことを力強く叩く子がいたので、その子にこう伝えました。
「ぺいぺいコーチは叩かれたら痛いよ…。〇〇さんはコーチに叩かれたら嫌じゃない?」
そうすると、コーチのことを叩いた子は、「嫌だ!」「ごめんなさい!」
と自分からコーチに謝り、その日叩くことがなくなりました!
自分にその現象がおきた時のことをイメージさせることも効果的なので、考える機会を作ってあげることが大切であると考えております!
もちろん、即効性のある指導ではないので継続的な指導が必要です。
もし、次週その子が叩かずに過ごすことができたら
「この間はコーチ痛かったけど、今日は〇〇さん優しくお話してくれて嬉しいよ!」
と何気ない日常でもポジティブな声かけをしてあげるなど、信頼関係が構築されていきより効果がでてきます!
今回紹介させていただいた著書の中には、他にも様々なヒントが書かれております!
皆様も是非書店に行った際には手に取ってみてください📖
以上、ぺいぺいコーチでした(^^)/