水泳と体操教室は習い事でよく天秤にかけられます。
結論!
どちらも良い所があって、目的で選択することが良いでしょう。
(併用する方も、多くみられるようです。) ※弊社アンケート調べ
水泳と体操教室の目的や特徴をまとめましたので、比較してみてください。
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🔵 水泳のメリット
• 全身運動でバランスよく筋肉がつく
• 心肺機能が向上する(持久力UP)
• けがが少ない(水中なので関節に負担が少ない)
• 泳げると一生役立つスキル(安全面でも重要)
• 水の中が楽しいと感じる子はハマりやすい
向いている子
• 水が好き、または怖がらずに挑戦できる子
• 体力をつけたい子
• 専門的な動作を身につけたい方
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🟠 体操教室のメリット
• 運動神経の基礎が身につく(バランス感覚・柔軟性・瞬発力等) ※一つ一つの能力が高い子が運動神経良い子
• 陸上で行うことなので、陸上での運動パフォーマンスが上がる。 将来の選択の幅が広がる。
• 姿勢や体幹が鍛えられる • ルールや集中力が自然に身につく(順番を待つ、技を覚えるなど)
• 他のスポーツへの基礎づくりに最適
向いている子
• 活発で動くのが好きな子
• 手先や体を器用に使うのが得意な子
• 運動全般の基礎力をつけたい子
• 協調性や礼儀をみにつけたい方
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✅ どう選べばいい?
• まずは体験教室に行くのがベスト! →どういう想いでやっているか。強みは何か。を聞くと選択の材料になるので、聞いてみる。
• 子どもが「やってみたい」と思うかどうかが一番大事。 無理にやらせるのは、長く続かない
• 将来スポーツ全般に取り組ませたい → 体操から始めるのも◎
• とにかく体力・健康づくりが目的 → 水泳が効果的
•目的が違うので、併用するのも良い
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JPCスポーツ教室は、体幹をテーマにした体操教室で、今や全国に100店舗超え。
体幹はもちろん、将来、どんな道に進んでも活躍できる人の基礎を育みたいという想いで取り組んでいます。
運動を通して、挑戦➤失敗➤練習➤成功 の最強の成長のサイクルを経験して欲しいです。
これは、必ず社会で大切なことなので、経験が多い人は、立ち直り挑戦できる人です。