「ジャンプが苦手」
「縄跳びがなかなか跳べない」
「運動会の競技でもジャンプがうまくできない」
そんな子どもに、いきなり筋トレをする必要はありません。
まず大切なのは、跳ぶ経験を増やすことです。
ジャンプにはたくさんの力が必要
ジャンプは、脚だけの運動ではありません。
身体を支える。
膝や股関節を曲げる。
地面を押す。
身体を浮かせる。
空中で身体をコントロールする。
そして着地する。
実は、とても複雑な動きです。
だからこそ、幼児や小学生のうちからさまざまなジャンプを経験しておくことが大切です。
家庭でできるジャンプ遊び
例えば、
・その場でジャンプ
・前にジャンプ
・線を飛び越える
・片足ジャンプ
・ケンケン
・両足で着地
・親子でジャンプ競争
など。
特別な器具は必要ありません。
床にテープで線を作って、それを飛び越えるだけでも立派な運動遊びになります。
「高く跳んで!」だけではなく「どう着地する?」
ジャンプでは、跳ぶことばかりに目が行きます。
しかし、実は着地も非常に大切です。
ドンッと硬く着地するのではなく、膝や股関節を使って身体を受け止める。
こうした身体の使い方を経験することで、動きの幅が広がっていきます。
運動能力は「筋力だけ」ではない
子どもの運動能力について、
「筋肉をつければ運動ができるようになる」
と考えてしまうことがあります。
もちろん筋力も大切です。
ただ、それだけではありません。
身体をどう動かすか。
どのタイミングで力を入れるか。
どうバランスを取るか。
こうした身体操作の経験も重要です。
JPCスポーツ教室四日市店では、園児向けクラスでも、走る・跳ぶ・投げるなどの基本動作を遊びの中で経験していきます。
「うちの子、運動が苦手かも」と感じたら、できないことを探すより、まずは一緒に身体を動かしてみてください。
その小さな経験が、次の「やってみたい」につながるかもしれません。