「何もないところでつまずく」
「走るとすぐ転んでしまう」
「同じ年齢の子より転ぶ回数が多い気がする」
お子さまの様子を見て、このように感じたことはありませんか?
子どもは大人に比べて転びやすいものですが、あまりにも頻繁に転ぶと心配になりますよね。
実は、子どもがすぐ転ぶ原因は一つではありません。
今回は、子どもが転びやすい理由と、家庭でもできる対策についてご紹介します。
子どもが転びやすいのは成長の一部でもある
まず知っておいていただきたいのは、幼児期の子どもは転びながら成長するということです。
歩く、走る、止まる、方向を変える。
これらの動きは大人にとって当たり前ですが、子どもにとっては練習の途中です。
何度も転びながら、自分の身体を思い通りに動かす方法を学んでいきます。
そのため、多少転ぶこと自体は決して悪いことではありません。
原因① バランス能力が未発達
転びやすい子の特徴として多いのが、バランス能力が十分に育っていないケースです。
例えば、
・片足立ちが苦手
・平均台のような遊びが苦手
・段差を怖がる
といった様子が見られることがあります。
バランス能力は経験によって育つため、たくさん身体を動かすことで向上していきます。
原因② 身体をコントロールする力が弱い
身体を思い通りに動かす能力は、幼少期に大きく発達します。
しかし近年は、
・外遊びの減少
・ゲームや動画視聴時間の増加
・運動機会の減少
などの影響で、身体を動かす経験が不足している子どもも増えています。
身体を動かす経験が少ないと、走る・止まる・方向転換するといった動作がスムーズにできず、転びやすくなることがあります。
原因③ 足元を見ずに動いている
子どもは興味のあるものを見つけると、周りが見えなくなることがあります。
友達や遊具に夢中になり、
・段差に気付かない
・障害物を見落とす
・足元を確認しない
ということも珍しくありません。
これは集中力や周囲を見る力が発達途中であることも関係しています。
原因④ 体幹が弱い
近年よく耳にする「体幹」。
体幹とは、お腹や背中など身体の中心部分を支える筋肉のことです。
体幹がしっかり働くことで、
・姿勢を保つ
・バランスを取る
・身体を安定させる
ことができます。
体幹が弱いと、少しバランスを崩しただけでも転倒しやすくなってしまいます。
家庭でできる対策
転びやすさを改善するために、特別なトレーニングが必要とは限りません。
まずは身体を動かす機会を増やしてみましょう。
例えば、
・鬼ごっこ
・縄跳び
・公園の遊具遊び
・片足立ち遊び
・ボール遊び
などがおすすめです。
大切なのは、楽しみながら身体を動かすこと。
遊びの中で自然と運動能力は育っていきます。
転ばないことよりも「動ける身体」を育てる
保護者としては、転ぶ姿を見ると心配になります。
しかし本当に大切なのは、転ばないことではなく、身体を上手に使えるようになることです。
さまざまな動きを経験することで、
・バランス能力
・身体のコントロール能力
・体幹
・運動への自信
が育っていきます。
子どもたちは遊びや運動を通して成長していくのです。
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JPCスポーツ教室四日市店では、体幹トレーニングや体操運動を通して、子どもたちの身体づくりをサポートしています。
走る・跳ぶ・くぐる・支える・バランスを取るなど、さまざまな動きを経験することで、運動能力の土台を育てています。
運動が苦手なお子さまでも、一人ひとりのペースに合わせて楽しく取り組むことができます。
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