【第3回・③】
家でもできる!“できた!”を増やす簡単運動習慣|北九州のJPCスポーツ教室が勧める体の土台づくり
「体操教室の日は頑張っているけど、家では何をしたらいい?」
これは、北九州で体操教室に通う保護者の方からよくいただく質問です。
結論から言うと、
家では“特別なトレーニング”は必要ありません。
大切なのは、
✔ 短時間
✔ 楽しい
✔ 成功体験が生まれやすい
この3つを満たした運動習慣です。
JPCスポーツ教室でも、
「家でこれだけやってくれたら十分ですよ」
とお伝えしている内容を、今回はご紹介します。
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■ ③ 家でできる簡単体操は「体の土台づくり」が目的
スポーツの習い事として体操教室が選ばれる理由の一つが、
体の使い方の土台をつくれることです。
その土台は、家でも十分に育てられます。
ポイントは
うまくやらせることではなく、“できた!”を感じさせること。
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■ JPCスポーツ教室が勧める「家でできる体操3選」
✔ ① 片足バランスチャレンジ(10秒)
左右それぞれ10秒ずつ、片足で立つだけ。
テレビを見ながらでもOK。
声かけ例
「おっ、昨日より長く立ててる!」
「今のめっちゃ安定してたね!」
▶ 効果
・体幹
・バランス能力
・姿勢改善
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✔ ② タオルたぐり寄せ体操(足指トレーニング)
床に置いたタオルを、足の指だけで手前に引き寄せます。
ゲーム感覚ででき、子どもがハマりやすい運動です。
声かけ例
「さっきより早くなってる!」
「足の力ついてきたね!」
▶ 効果
・足裏の筋力
・姿勢の安定
・転びにくい体づくり
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✔ ③ 親子で10秒チャレンジ(腕立て・腹筋)
回数ではなく「10秒だけ全力」。
勝ち負けをつけると盛り上がります。
声かけ例
「最後までやり切ったね!」
「諦めなかったのがすごい!」
▶ 効果
・体幹
・全身の筋力
・親子コミュニケーション
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■ 家庭で運動が続く子の共通点
北九州のJPCスポーツ教室で見ていても、
家でも体を動かしている子には共通点があります。
① 毎日やらせない
→ 「できる日だけ」でOK。
② 上手さを求めない
→ 形より“挑戦したこと”を評価。
③ 必ず終わりを褒める
→ 「やったね」「続けたね」で締める。
この3つだけで、
運動=楽しいもの に変わります。
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■ なぜ家での運動が“体操教室の効果”を高めるのか?
家での小さな運動は、
体操教室での成功体験を後押しします。
• 教室で「できた」が増える
• 自信がつく
• さらに挑戦できる
• また家でもやってみたくなる
この好循環が生まれると、
子どもの成長スピードは一段階上がります。
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■ まとめ(第3回・③)
家での運動は、
頑張らせるものではなく、成功体験を増やすためのもの。
北九州のJPCスポーツ教室では、
教室だけでなく、家庭も含めた「成長環境」を大切にしています。
もし
「運動が苦手そう」
「自信をつけてあげたい」
と感じているなら、体操教室という選択肢をぜひ知ってほしいです。
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体操教室での成功体験と、
家庭での小さな積み重ね。
その両方を体感できるのが JPCスポーツ教室 です。
体験レッスンはいつでも受付中です。