「やってみたいけど、こわい…」
お子さんがそんな風に口にすること、ありませんか?
最初の一歩がなかなか出せない姿を見ると、
「大丈夫だからやってごらん!」と励ましたくなる反面、
内心は“このままで大丈夫かな”と不安になることもありますよね。
実は、JPCに通っているお子さんの中にも、
最初は泣いてしまったり、教室に入れなかったりする子がたくさんいます。
でも、私たちは“できない子”なんて思っていません。
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「怖がる」ことは悪いことじゃない
子どもが怖がるのは、決して弱いからではなく、
“自分の中で状況をしっかり感じ取れている”というサインです。
未知のことに対して慎重に構えるのは、
実はとても自然で、成長の過程で大切な反応なんです。
だからJPCでは、無理に「頑張れ!」とは言いません。
まずはその子の“怖い”という気持ちを受け止め、
一歩を踏み出す準備を整えるところから始めます。
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JPCが大切にしている「できたよりも、やってみよう」
JPCのコーチたちは、
“結果”よりも“チャレンジしようとした気持ち”を見ています。
そしてまずは、「教室まで来たこと」を褒めます
その小さな成功体験が、
「もうちょっと頑張ってみようかな」という気持ちにつながるからです。
不思議なことに、そうして少しずつ心がほぐれると、
最初は泣いていた子も、なんだかんだ最後まで授業に参加できたりします。
帰るころには笑顔で「楽しかった!」と話してくれることも多いんです
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“叱る”のではなく、“育てる”指導を
JPCの指導方針は「できない」を責めず、
その子の中にある“やってみよう”の芽を見逃さないこと。
コーチが一人ひとりに寄り添いながら声をかけ、
その挑戦をしっかり認めてあげることで、
お子さん自身の中に「できた!」の種が少しずつ育っていきます。
それは運動だけでなく、
新しいことに挑戦する“勇気”そのものを育てていく時間でもあります。
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まずは「うちの子もできるかな?」を試してみてください
怖がりで控えめなお子さんでも、
JPCならきっと笑顔でチャレンジできます
「まずは体験だけでも行ってみようかな」
そんな一歩からでも大丈夫です。
ぜひJPCの無料体験で、
お子さんが“やってみよう”と思える瞬間を感じてみてください