こんにちは!
JPCスポーツ教室藤沢店のウンパコーチです😌
最近、教室でも
「姿勢が気になる…」「背中が丸くなりやすい…」
という相談がとても増えてきました。
姿勢が悪いままだと、実は…
•走るスピードが出ない
•すぐ疲れやすい
•集中力が続かない
•ケガをしやすくなる
など、スポーツだけでなく日常生活にも大きな影響があるんです。
今回は、子どもの姿勢が良くなる
“3つのポイント”
をご紹介します!
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🧩【ポイント①】骨盤が“まっすぐ立つ”と姿勢が決まる!
姿勢の土台は 骨盤。
骨盤が後ろに倒れると背中が丸くなり、
逆に前に倒れすぎても反り腰になってしまいます。
理想は 骨盤が地面に対してまっすぐ立っている状態。
👉チェック方法
•壁に「頭・背中・お尻・かかと」を軽くつける
(腰の隙間が指1〜2本分だと◎)
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🧩【ポイント②】お腹(体幹)が弱いと姿勢が崩れやすい!
実は、姿勢が悪くなる子の多くは
お腹の筋肉が使えていない ことが原因。
体幹に力が入ると、自然と背すじが伸びて姿勢が安定します。
簡単体幹トレーニング(10〜15回)
・ニーレイズ(座って片脚ずつ上げる)
👉ポイント:苦しくなるまでやらなくてOK!“正しいフォーム重視”が大事。
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🧩【ポイント③】肩甲骨が固いと背中が丸くなる!
肩甲骨が動かないと肋骨が広がらず、胸が閉じてしまい猫背の原因に。
おすすめエクササイズ(各10〜15回)
・肩甲骨回し(大きくゆっくり)
👉ポイント:“肩が上がりすぎないように”リラックスして動かすのがコツ。
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❄️姿勢を良くするために意識したい3つのこと
1. 骨盤を立てる
2. お腹(体幹)を使う
3. 肩甲骨を動かす
姿勢は一気に変わるものではありませんが、
毎日少しずつ続けると、体の軽さや運動のしやすさが大きく変わってきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後も、スポーツに役立つ豆知識をお届けします✨
以上、ウンパコーチでした☺️