人が老いを感じるのは足から。と言われます。
それは、人間が良く行う動作が立つ、歩くが多いからです。
その際に、「歩くスピードが遅くなったな」とか
「つまずくことが多くなったな」など老いに気付かされます。
筋力は20代をピークに低下していき特に大腿四頭筋は、
70代で約3分の1の筋肉が失われるといいます。
だらだら過ごしていては、将来歩くことが困難になってしまいます。
そうなると、どこに行くにも人の手を借りなければなりません。
嫌ですよね・・・
だから、一日に少しでもいいのでスクワットをしよう。
人の血液は、重力の関係で下半身に70%集まっています。
そのため、下半身には血液を上半身へ戻すポンプ作用があります。
筋肉の収縮と伸張によりポンプの作用を果たします。
それを促すのに一番良いのがスクワット!(血液循環)
テレビ見ながら、料理の合間にちょっとでけでも良いので
将来の自分のために実践しましょう。