トレーニングの5大原則
●全面性の原則
全身をバランスよく鍛えることが大切ということ。
1部分のみ鍛えてもパフォーマンス向上は難しい。
使える筋肉が多く、強ければパフォーマンス向上していきます。
●個別性の原則
個人の能力に合わせてトレーニングする原則
腹筋運動が10回できない子に
20回やらすのは、怪我の要因です。
個々のレベルの合わせて見合った負荷で行います。
●意識性の原則
意識の持ちようで効果が変わるという原則
トレーニングの目的、スポーツにどう繋がるか意識して行おう。
●漸進性の原則
焦らず、コツコツレベルアップしようという原則
1年やっている子と初めてトレーニングを行う子は、どう考えても
レベルが違います。やりすぎは怪我のもとになるので、強度を見極めることが重要です。
●反復性の原則
【継続は力なり】といことです。
トレーニングですぐに結果が出ることは少ないです。
長い目で見てあげて、継続的に行うことで大きな効果が得られます。
3大原理、5大原則を基に
トレーニングに励みましょう。
私ども、トレーナーも
意識してメニューの組立、声掛けしています。
どんどん成長していく子供たちを見るのが毎日楽しいです😎