
最近テレビニュースやSNSで話題となっているランドセル症候群。 ランドセルの重さにより、肩や腰・背中などの痛みを訴える子どもが増加しています。 原因はランドセルの重さがすべて肩にかかり、重い荷物を支えるために前傾姿勢になり、肩甲骨や背中に負荷がかかってしまうからです。 それを毎日繰り返し、痛みが悪化して筋肉痛や肩こり、腰痛などの身体異常が起きてしまいます。 文科省は「置き勉」を推奨していますが、実際は実現していない現場が多いです。 解決策として、通学カバンや背負い方の工夫が必要です。 荷物が背中側で動かないように固定したり、チェストベルトを利用することにより、身体の後ろ側にかかっていた負担を前面に分散させることで楽に感じます。 こどもたちの成長のためにも、現段階で出来る工夫がとても大切です。
体幹の弱さは単に姿勢の悪さにつながるだけでなく、子どもの運動能力・集中力・意欲にも影響があることがわかっています。
子どもの様子を見ていて「あれ?もしかして…」と感じたら、まずは遊びの中でもいいので、楽しく感じられるような自宅でできる体幹トレーニングをさせてみてください。
子どもの身体と心が健やかに成長していく姿を見ながらサポートすることは、保護者にとっても楽しい体験になるでしょう。
子どもの成長について不安や疑問があった場合は、保護者だけで抱えこまず、すぐにプロの力を借りてみることがおすすめです。
JPCスポーツ教室は、運動が苦手なお子様でも楽しく参加できるような、多くのプログラムが用意されています。
特にJPCスポーツ教室のトレーニングは、子どもが自分で問題を解決できる力を身につけるような指導が特徴です。
プロの指導によるトレーニングを、まずは無料体験で、一度お子様に経験させてあげてはいかがでしょうか。