小中高校の子ども達は狭い価値観で、

自分の進路選択を余儀なくされる。

その圧倒的な影響を受けるのが間違いなく

学校の先生だろう。

学校の先生は、教育者であるが、正直世の中

の事をあまり把握していない。

それはもちろんそうだろう。

彼らは大学を卒業し公務員試験を受け、各

市区町村の管轄する学校に配属される。

要はサラリーマンを経験した事がないので

リアルな経済活動の仕組みや現状を把握し

ていない。そんな学校の先生が6割以上は

サラリーマンになるであろう子ども達に進路

のアドバイスを行っている。

子ども達にしてみれば、学校の先生は何でも

知っているスーパンマンだとお思いだろうが

決してそうではない。

ましてや、このコロナ渦の影響で将来は

今より変わってくる。

だからこそ子ども達には伝えたい。先生の

言うことは正論だが、それが全てではない。

JPCスポーツ教室を立ち上げた真の意味は

目先のトレーニングでだけではなく、彼らに

私が培ったキャリアや価値観を伝えていきたい。

【回想】 

新卒で入った銀行では自分に3年間はひたすら

失敗をおそれず行動する事を義務付けた。

その結果、3年間見事に失敗の連続で、毎日

「また、あいつなんかやるんじゃねーの?」

と周りからひどい目で見られ続けていた。

銀行の実務は非常に複雑で数年で頭に入れる

のはまず困難だ。

しかし、人間失敗を立て続けに行うと、思考

が働いてくる。

「どうやれば失敗する確率をゼロに

近づけれるのか?」

その仕組みを立て、自分なりのルールを作った。

その結果、4年目になると、全て銀行の歴代

最年少記録を塗り替えていった。ノルマ,営業

管理部門で退職するまでずっとトップ。

失敗する部下にはアドバイスを行い、私の下に

いる部下は、ほとんど出世街道を今もひた

走っている。

失敗してない上司より失敗を経験した上司の

方が対処法も器も違ってくる。

年間10やればトップになれるとしたら私は

常に1000、10000を目指した。

だからこそ常に断トツ1位。

若かりし頃は相当尖っており,支店長や部長

など上級職の人間に常にかみついていた。

「年功序列体質には嫌気がさしてます。

20代で支店長させて下さい。」

後で聞いた話だが、これはリアルに部長会議

で本題に上がったみたいだ。しかし、銀行の古い

体質を変える事は相当困難で却下となった。

私はもちろん、そうだろうと思い銀行を円満で

退職した。その銀行から、現在、支店長職として

ポストを用意するから戻って来てくれないか?

とご連絡を頂いておりますが、答えは「NO」。

今の銀行のビジネスモデルは崩壊し将来は厳しい。

ただ、私が支店長になれば業績を急成長させる

自信がある。今は、融資だけがメインとなって

いるが、融資を入り口として銀行の情報網と

顧客の情報で、企業に有益な情報をもたらせる

のは非常に簡単な話だ。だが、銀行の支店長は

自分で会社を経営した事がないから、策という

策を考えるより、上司のご機嫌を取る事に注力

するだろう。銀行員に求められるのは、社外営業

ではなく社内営業。それこそ半沢直樹の世界と

まさに同じだ。

では私は、周りと何が違うと言われれば、

「失敗した経験値が違い過ぎる」

これにつきる。

だからこそ、今も堂々とど真ん中を邁進すること

が出来る。その後28歳で退職し、今までに得た

経験値とその度胸で、29歳には年収億単位。

そのまま、金融系、税務、経営コンサルの道を

続けるものと思ったが、長男の誕生により人生

が大きく変わる。

「教育の現場って今どうなってんの?」

私が思う学習塾の先生は社会不適合者というか

一度サラリーマンを経験したが、営業が苦手で

会社を辞めた、上司とうまくいかずに辞めた

などネガティブな人が多いという偏ったイメージが

ある。(あくまでも個人的な意見です笑)

ビジネス界のど真ん中を突き進んだ人間が

教育の現場にまずいないだろう。これは共通認識

だと思う。なぜなら、塾1店舗では儲けが少ない。

塾の先生で年収1000万を超えるのは、大手予備校

位じゃないだろうか。

優良、優秀な人材はやはり収入が高い分野に集中

する。

だからこそ、私のような人間が現場に立ち続ける

事で、教育というリアルな現場に多大な影響を

与え続けていきたいと思う。

詰込み式の教育ではなく創造力豊かな人材を

育てていきたい。

今まで指導してきた経営者から最近連絡が絶えない。

「また、アドバイスを頂きたい。」

「御社の場合、顧問料月100万ですよ?」

「1200万支払いますので1年契約お願いします」

私の顧問料は高いか安いか?それは会社の規模で

決めます。だいたい売上数億、数十億単位の会社

ばかりですが。

私に100万払ったとしても、1000万以上

の利益を出せれば安いもの。顧問料は私の言い値

です。現在、JPCが稼働してない合間だけでも、

コロナの苦境で苦しむ会社を支援したいと思い、

アドバイスを行っております。

そんな彼らに

「JPCホールディングスを立ち上げるから出資して」

といえば、1人あたり億単位で金額が飛び交うだろう。

私が行っているビジネスには皆、興味しかないと

思う。それはどこから来るか?おそらく出資する

彼らは事業の事は見ていない。髙木という信頼で

きる人間に投資をすると思う。

じゃあなぜ信頼するのか?それは過去の仕事の

成果と人間性だと勝手に思っている。

正直、JPCを今全国に立ち上げるのは簡単です。

お金さえあればどれだけでも立ち上げられる。

しかし、大事なのは人を作り上げること。

だからこそ、トレーナー達には鬼のように

追い込む研修を課している。

信頼を頂いてるからこそ、努力を惜しまない。

正直、今年で35歳となり残り50年、子ども4

人を食わせるにも一生困らない資産がある。

しかし、お金ではない。

ただ、周りが放置してくれない。

現に、スポーツ教室が休校中でも羽島店1年分

の売上をこの1週間でもう既に別事業で計上

している。

この境地に30代半ばでなれたのは早いか遅いか

分からない。

コロナが怖ければ家に居れば良い。

一番怖いのは子ども達の成長を止めてしまう事

だ。そして、この間に教育の格差が格段に広がって

いる。これから求められる人材は、

株式会社○○の△△です。じゃない。

自分の名前が名刺代わりになる、自分に自信

を持てる人材じゃないと、時代の変化に太刀打

ちができない。

将来は収入構造は間違いなく二極化する。

年収1000万~1億以上か300万以下か。

中間層は必要なくなる。今の日本は中間層が

圧倒的に多いが、今後はその中間層は仕組化

により会社が年600万以上払う価値がなくなる。

だからこそ10代は何を磨くか?

外部の衝撃にも耐えうるメンタルと0を1に

する力(創造力)です。そして、集中力。

この全てがJPCスポーツ教室で養える。

塾に週3~5で通わせるのは良い。

ただ、それは子どもが自ら主体的に動いている

のか?これが一番大事なこと。

人生の本当の戦いは大学を卒業した後から始まる。

大企業に入れば人生勝ち組という時代は、

人口が爆発的に増加した時代であって、現在は

少子化で産業が減退する時代では大企業でさえも

明日どうなるかわからない。

10代で神経をすり減らし、ロボット化した

指示待ち人間の子は、これからの時代使い物

にならない。

教育をもう一度親が真剣に考えるときが来た

と心の底から思う。

少なくとも私が30代の内は羽島店で子ども達と

成長を共にしたいと思う。

ただ、一つ。口が悪いのはこれはもう我慢して

もらうしかない(笑)

特に、真面目で怒られた事がなさそうな子に

ついつい絡んでしまう。

これも教育者としての性なのか(笑)